バカがいい

平積みで「社長は少しバカがいい」というタイトルが目に入った。消臭力を製造している会社の社長さん著である。

この場合の「少し」の割合がどれくらいなのだろう。

解釈としては、

1.社長が賢すぎたら、社員が育たないから、少しだけバカがいい

2.社長が大バカすぎては話にならないので、少しだけバカがいい

 

バカのふりができるか。逆だと大変だと思います。

社長は少しバカがいい。~乱世を生き抜くリーダーの鉄則

社長は少しバカがいい。~乱世を生き抜くリーダーの鉄則

 

落ち込んだ時に効くかもしれないタイトル

書店で平置きされていたら目についた。尾関宗園さんの本。

 

 

そうなんや。さらに横に・・・

くどいくらい。 

 

あの予備校の講師のごとく。

 

 

読まないでも少し元気になれそうです。

 

 

 

 

でたぁ3秒ルールの就活

昔から、道とかに落っことしたお菓子など、3秒以内にひろって、ふうふうすると食べられる、という風習がある。
最近のお子さまたちにも有効なようだ。

それが、就職にもあるんかなと、手にした。

就職は3秒で決まる。―面接官が採用する「3秒ルール」とは?

就職は3秒で決まる。―面接官が採用する「3秒ルール」とは?

はやっ、と思ったが、合格ではなく、不合格なんだ、とわかった。
ようは、ファーストインプレッションはなかなか崩せないということ。

人は見た目が9割という本もある。

「見た目」で誤解される人 2秒の「あなた」が判断される (リュウ・ブックス アステ新書)

「見た目」で誤解される人 2秒の「あなた」が判断される (リュウ・ブックス アステ新書)

就活・転職などやってる人、履歴書の写真だけは、見合い写真がごとく、プロにとってもらうのは、すごく効果的です。

写真、撮られ術。 プロ写真家がそっと教える、証明写真の撮られ方!

写真、撮られ術。 プロ写真家がそっと教える、証明写真の撮られ方!

ここからスタートですね。

タイトルで本を読むことにした

書店に行くとついつい買ってしまいそうなタイトルの本がたくさんある。
昔、僕が大好きな人生幸朗さんというぼやき漫才の大御所が吉本にいた。
吉本らしくパターン化された笑いであるが、「まあ、みなさん聞いてください」というところから始まる。
歌謡曲の歌詞についてのぼやきなんですが。
歌詞を書いてしまうと著作権などよくわからんので、とりあえず「りんごのうた」で「しゃべるんかい!」てな例です。

そこで、思いだし、タイトル買いした、あるいはしそうな本を記録していくことにする。

昔から、健康モノはよく流行っていて、ブームといいますか、何をどうしたらいいんや、などとかえって迷い悩み、
ストレスをかかえることになるってなもんです。

健康モノで多いのが、食事モノで、目についたのは次のタイトルである。

成功する人は生姜焼き定食が好きだ (晋遊舎新書 S01)

成功する人は生姜焼き定食が好きだ (晋遊舎新書 S01)

ちなみに成功モノでもある。松屋にいくべし。

まじか、ボスの人もか。そこで、

肉を食べる人は長生きする 健康寿命を伸ばす本当の生活習慣

肉を食べる人は長生きする 健康寿命を伸ばす本当の生活習慣

やったね。と思いきや、

長生きしたけりゃ肉は食べるな

長生きしたけりゃ肉は食べるな

どっちやねん。てなもんで。
まあ、何事もほどほどがよろしいようで。

宿命を超える

どうも気分がすぐれない。
自律神経失調症かうつなのか。寝すぎる。
『人に向かわず天に向かえ』を読み始める。
安岡正篤 人間学』が薬よりも効果的だそうだ。

最初のページ「宿命を超える」から引用

「環境が人を人を作るということに囚われてしまえば、人は単なる物、単なる機械になってしまう。人は環境を作るからして、そこに人間の人間たる所以がある。自由がある。即ち主体性、創造性がある。だから人物が偉大であればあるほど、立派な環境を作る。人間が出来ないと環境に支配される。」(『知命と立命』安岡正篤

命はわれより作す、と決意した人間は、いかなる逆境も乗り越えて、初期の目的を達成する。志次第で人間は環境を超えることができるのだ。・・・人間は自分の人生の主人公なのだ。


・初期の目的って何だろう?
・生きること?
・何のために?

何か目的を持たねばと思うが、金・名誉・健康・・・・。難しい。

人に向かわず天に向かえ (小学館101新書 18)

人に向かわず天に向かえ (小学館101新書 18)


安岡正篤 人間学 (講談社プラスアルファ文庫)

安岡正篤 人間学 (講談社プラスアルファ文庫)

GTDをやってみる

GTD5つの作業ステップ

1.Collection(収集)
2.Processing(処理)
3.Organizing(整理)
4.Reviewing(レビュー)
5.Doing(実行)

■準備するもの

・十分な枚数の紙
・カレンダーor手帳
・ホチキスorクリップ
・ゴミ箱

■ステップ1:収集

フィンランド・メソッド 基礎から学ぶコミュニケーション

■グローバル・コミュニケーション力を養成(『図解フィンランド・メソッド入門』より)

1.発想力の養成

 「言いたいこと」を思いつかなければ、コミュニケーションは始まりません。まずは発想力を身につけましょう。

2.論理力の養成
 言っていることに筋が通っていなければ、どこの誰にも通じません。話の筋を通すために必要なのが論理力です。

3.表現力の養成

 言いかたが悪ければ、「言いたいこと」も伝わりません。表現力を磨いて、相手に伝わる言葉を身につけましょう。

4.批判的思考力の養成

 相手の言い分にも一理ある。自分の言い分にも問題がある。それを認めるところから、コミュニケーションは始まります。

5.コミュニケーション力の養成

 発想力・論理力・表現力・批判的思考力--すべてを駆使して、グローバル・コミュニケーションを目指しましょう。

図解 フィンランド・メソッド入門

図解 フィンランド・メソッド入門